2018年11月22日木曜日

わたしが、ウェブに情報を発信しようと思った理由

わたしが、ウェブに情報を発信しようと思った理由

当時は、まだ、Googleもなかったし、ブログというのもなかった。TwitterもFacebookも。

Yahoo!が、カテゴリで検索があったくらいだったか。



情報は得るもの、だと思っていた

情報というのは、自分で探して、得るものだと思っていました。

ネットで言えば、いわゆるROM専というか、面白そうなサイトを見つけて、そこからさらに、別のリンクなどを見つけて、という感じで、自分に必要そうなサイトを探しては、パソコンなどの情報を探していました。

パソコンの自作なども、したりしていたので、パーツの情報とかを調べたりして、そういうことが仕事や、趣味?に役立ったりしましたね。


誰かの役に立つ情報を届けられないか


そうこうしているうちに、自分も、何か情報を発信できるのではないかと思い始めたのですが、それは、そういった情報をネットでいろいろと探しているうちに、こういう役に立つ情報があるというのはありがたいというか、助かったという経験があって。

そこで、ホームページを作ろうと思い、当時は、テキストで、HTMLを勉強して。


そして、その時、わたしが英語の勉強をしていたので、英語の勉強法というか、TOEICを受けようと思っていたので、そういった情報を、ホームページにまとめたのが、わたしにとっての、ウェブでの「情報発信」の始まりですね。


まあ、掲示板で、誰かとやりとりするとかは、それまでもありましたが、それは情報発信というよりは、交流みたいなもので、今のSNSのようなもので。

英語の勉強法のホームページを作ったのが、始まりです。

これなら、誰かの役に立つだろうと思って、そういうホームページを作りましたね。

それから


それから、Googleが登場して、ブログが流行り出して。

あとは、mixiとか、GREEとか。

Twitterが、それから日本で流行って、Facebookですね。


その間、わたしは、独立して、メルマガを書いたり、ブログを書いたり、そして、SEOのコンサルやウェブのコンサルなどをしています。

そうこうしている間に、iPhoneが登場して、スマホ時代になって。

今に至るというところですかね。


今も、誰かの役に立つことを、と思って情報発信している

そして、今も、誰かの役に立つことを、と思って、情報発信しています。

独立当時は、ブランディングとかに興味もあったのですが、最近は、どうも面白くなくて。

誰かをどうにかするとか、自分の影響力を増やすとかいった話よりも、必要な人の役に立てればなという感じで、ネットなどでは、ブログやメルマガなどを書いたりしています。


意味のあることを、ウェブでもやっていきたいので。