わたしが、ウェブに情報を発信しようと思った理由
当時は、まだ、Googleもなかったし、ブログというのもなかった。TwitterもFacebookも。Yahoo!が、カテゴリで検索があったくらいだったか。
情報は得るもの、だと思っていた
情報というのは、自分で探して、得るものだと思っていました。
ネットで言えば、いわゆるROM専というか、面白そうなサイトを見つけて、そこからさらに、別のリンクなどを見つけて、という感じで、自分に必要そうなサイトを探しては、パソコンなどの情報を探していました。
パソコンの自作なども、したりしていたので、パーツの情報とかを調べたりして、そういうことが仕事や、趣味?に役立ったりしましたね。
誰かの役に立つ情報を届けられないか
そうこうしているうちに、自分も、何か情報を発信できるのではないかと思い始めたのですが、それは、そういった情報をネットでいろいろと探しているうちに、こういう役に立つ情報があるというのはありがたいというか、助かったという経験があって。
そこで、ホームページを作ろうと思い、当時は、テキストで、HTMLを勉強して。
そして、その時、わたしが英語の勉強をしていたので、英語の勉強法というか、TOEICを受けようと思っていたので、そういった情報を、ホームページにまとめたのが、わたしにとっての、ウェブでの「情報発信」の始まりですね。
まあ、掲示板で、誰かとやりとりするとかは、それまでもありましたが、それは情報発信というよりは、交流みたいなもので、今のSNSのようなもので。
英語の勉強法のホームページを作ったのが、始まりです。
これなら、誰かの役に立つだろうと思って、そういうホームページを作りましたね。
それから
それから、Googleが登場して、ブログが流行り出して。
あとは、mixiとか、GREEとか。
Twitterが、それから日本で流行って、Facebookですね。
その間、わたしは、独立して、メルマガを書いたり、ブログを書いたり、そして、SEOのコンサルやウェブのコンサルなどをしています。
そうこうしている間に、iPhoneが登場して、スマホ時代になって。
今に至るというところですかね。
今も、誰かの役に立つことを、と思って情報発信している
そして、今も、誰かの役に立つことを、と思って、情報発信しています。
独立当時は、ブランディングとかに興味もあったのですが、最近は、どうも面白くなくて。
誰かをどうにかするとか、自分の影響力を増やすとかいった話よりも、必要な人の役に立てればなという感じで、ネットなどでは、ブログやメルマガなどを書いたりしています。
意味のあることを、ウェブでもやっていきたいので。