2018年1月19日金曜日

昔、未来はこうなると言っていた「未来」を、今、生きている


昔、未来はこうなると言っていた「未来」を、今、生きている



音声入力を、Google HomeやiPhone、Macなどでやっていると、SF映画の世界だなと、ふと思うことがあります。

昔、未来はこうなると言っていた「未来」を、今、生きている。

スマホとか、Apple Watchとかも。
スパイ映画の世界ですよね。

真理にはまだ遠いのかも


そして、これから、自動運転車も、普通に走るようになったら、あとは、空飛ぶ自動車くらいでしょうか。
これは、ドローンがいつか実現するのかもしれません。

21世紀も、そろそろ20年で、技術力や科学力が発展して、いろいろ実現できていることが増えましたよね。

あとは、人間がもっと真理に近づけたら、映画の世界では、ハッピーエンドとなるわけですが、人類全体がそこまでいけるには、まだ時間がかかりそうかもしれませんね。


2018年1月8日月曜日

たくさん本を読みたいなら

たくさん本を読みたいなら


たくさん本を読みたいなら、とくにビジネス書などは、1日1冊30分とか、読む量と時間を決めて、習慣にする。

これがコツだと思う。

15年ぐらい、そうやって、毎年数百冊読んできたので。



いい本を見つけるのは、確率論だから


個人的には、もうたくさん読むより、いい本だけを読みたいけれど、いい本に出会うには、数をある程度読まないとならない。

年に100冊なら、3日に1冊。毎日同じ時間に読んでいくと、初めは良いでしょうね。

2018年1月6日土曜日

「文章力」をつけたいなら

「文章力」をつけたいなら


自分にはむずかしいかなと思うようなテーマについて書くことだと思う。

すぐに書けるような短い文章を書いても、文章力というか思考力が高まらないので、文章の質は高まらない。

ただ単に、SNSで日頃の話を発信しても、文章力は高まらない。もし高まるなら、今頃、SNSをやっている日本人は、みんな「名文章」を書けているはずで。

よくよく考えてソーシャルメディアで発信しているという人は話が別だけれども。

しかし、思考力がつくと、むずかしいこともわかりやすく書けるようになるはずだけれど、思考力は、そう簡単につかないというか。



「いい文章」を書くには?


「いい文章」とは?ということに答えるのはむずかしいと思うけれど、感動させるとかでないなら、そこにある種の「考え」や「新しい事実」などがないと、読んで良かったとか、「いい文章」とはならない。

わたしは、「うまい文章」と「いい文章」は違うように思っていて、いい文章を支えるのは、「思考力」で。
「うまい文章」は、読みやすいとか、テクニック的に良いとかいう話でしょう。
うまくないし、読みにくいけれど、読んで良かったという文章もある。

だから、自分にはむずかしいというかよくわかってはいないことだけれど、興味があって書きたいと思うことを、うんうん唸って書いてみる。
答えが見えない中を書く。
そういう苦しいことをして、自分の「思考」を、明確にしていく。

よくわからないことを書きながら、考える


そんな作業をすると、少なくとも、思考力がついていく。
本を書くのが苦しい・大変と言ったりするけれど、文章を書くのが苦しいのは、表現できそうで、できなさそうなことを書くから苦しいのであって、長いとか短いとかはあまり関係ない。

自分が理解していること、わかっている話を書くのは、別に大変なことではない。
よくわからないが、書くことで考えて、答えのようなこと、結論を見つけていく、表現を考えていくのが、苦しく楽しいわけで。

アウトプット力とか文章力とか、そういうものは、考えながら書くということで思考力を鍛えないと、結局、使える力にはならない。
だって、説得力がないから。人も自分も動かすことにつながらない。
単にうまい文章を読んだところで、感動したとしても、使えないなら、仕事や人生には、潤いにはなっても、成果にはつながらないから。

2018年1月3日水曜日

大切なことを大切にするには?数を追わずに質を追う

大切なことを大切にするには?数を追わずに質を追う


大切なことを大切にする。

大切なことを、大切にするには?


こちらの続きです。


大切なことが何か、それがわかったらどうするか。

まあ、自然に質に向かうと思いますが、量とか数は追わなくなって行きますよね。

というか、質を追った結果として、数や量になるというのはあると思います。もしくは、両立を目指すとか。

でも、数字や量を追わないようになっていくのは、質をあげるのは簡単ではなく、時間がかかるから。

本当に大切なことを大切にするには、時間がかかるということがわかって、数が減って行きますね。


目標は数よりも、どこに向かうか


自己啓発を言っている人たちや、ビジネス書を書いている人に多いのが、新年に今年の目標ややりたいこと100個書くというものです。

まあ、書きたいなら書けば良いと思うのですが、やってみて思うのは、この100個をやり切ることはあまり意味がないなあということです。

だって、1年の目標、100個って、3日に1個達成する感じです。
無理というか、3日で達成できることは限られますよね。
仮にもっと時間をかけるとしたら、数は減るでしょうし、数が多いと、時間に追われる感じになって、何のために、やりたいことをやっているのかよくわからなくなったりします。

それよりも、数を絞って、どこに向かいたいのかはっきりさせるといいですよね。

3年後、10年後ぐらいに、どこにいたいのかを考えて、目標を考えてみる。1年100個の目標とは、違ってきます。

大切なことを大切にしようとすると、時間の大切さがわかります。
大切なことを実現するのは、たいていむずかしいですから、時間がかかります。
そうなると、数ではなくて、大切なことに集中することになりますね。

100個を書くのは、大切なことを絞るためならありだと個人的には思いますが、そうでないなら、方向を意識したほうが無理なく充実しますね。

1年の目標は、10個以内で良いのでは


1年の目標は、10個以内で良いのではないでしょうか。もしくは片手5個以内に集中して、そこで大きな成果を出していく。

大切なことがわかったら、そうしたほうが充実して、いい成果も出やすい。個人的な経験からは、そう思います。
忙しくなく、充実できて、いい年越しになりやすいですね。